沖縄の医療発展に貢献するウェルビー

 2007年に創業して以来、ウェルビーは地域密着型SMOとして沖縄に特化し事業を行ってきました。

15期目の2021年、ウェルビーでは、『沖縄を日本有数の治験拠点にする』」というVISIONを掲げました。

日々の業務を実施するだけではなし得ないと考えており、いかにプラスアルファを考え、チャレンジしていくかによって、このVISIONが実現するか決まってくると思っています。「沖縄を日本有数の治験拠点にする」というチャレンジは、始まったばかりです。これが実現できれば、間違いなく沖縄の医療発展に貢献することになります。

まずは、一緒にこのVISIONを実現しましょう。そして、さらなる飛躍を目指しましょう。

 

治験の平均実施率

ウェルビーの実績

現在、受託治験の平均実施率は98%。

 昨今は、組入基準が厳しい治験も多く、初期契約症例でさえも満了が厳しい案件も増えてきました。ただ、それでも何とかして契約症例を満了する。さらには、早めに満了して追加症例をより多く組み入れる。可能そうであれば全必要症例の10%を目指す。と三段階でウェルビーの沖縄の症例を全症例のなかでも際立たせようとと画策しているのです。

 現在、ウェルビーでは、患者様を見つけて治験に乗せていくスピードを更に早めるため被験者募集支援事業に注力しています。

スタッフ

ウェルビーで働く社員を紹介します。

治験コーディネーター

株式会社ウェルビー 社員

治験事務局スタッフ

株式会社ウェルビー 社員

データで見るウェルビー

沖縄の治験にまつわるデータをご紹介します。

沖縄県での治験事業の発展性

高い人口密度

全国政令指定都市人口密度ランキングにおいて、沖縄県本島中南部(那覇市、浦添市、宜野湾市、与那原町、南風原町、豊見城市、沖縄市、西原町、北谷町、うるま市、北中城村、中城村の合計)は全国8位。
神戸、北九州、京都、札幌、仙台、広島よりも沖縄県本島中南部の方が人口密度が高いことが分かっており、沖縄は効率的な治験実施ができる地方都市として注目されています。

小児治験は沖縄で

15歳未満人口(子供の数)の全国平均は人口100人あたり12.43人。
15歳未満人口が最も多いのは沖縄県で人口100人あたり17.23人です(2016年現在)。
2位は滋賀県で14.23人。3位以下は佐賀県13.77人、愛知県13.57人、宮崎県13.50人の順。九州各県がベスト10のうち6つを占めています。

ウェルビーでは「沖縄を日本有数の治験拠点に」というVISION実現のための体制強化を図っており
治験コーディネーター(CRC)の増員を図っています。ぜひご応募ください。

治験コーディネーターに興味をお持ちの方へ

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